5/20 先輩から後輩へのメッセージ

今日は、コミュニカの卒業生2名［ジェーンさん（シンガポール）・ダミアンさん（香港）］からコミュニカで勉強している後輩のみなさんへメッセージをもらいましたので、紹介します。

留学中いろいろと悩んで、思い通りにいかなかったり、方向転換したり、良いことも悪いことも・・・本当にいろんなことがありますね。それでも、ただ頭で考えるだけではなく、「まずやってみよう！」で行動できたからこそ、今こうやって後輩に言える言葉があるのだと思います。

2人とも、素晴らしいメッセージありがとうございました。

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在校生のみなさんへ

コミュニカ学院にいる時間を大切にしてください。

自分を助けてくれた人を絶対に忘れないでください。

そして、その恩返しとして、

いつか皆さんの後輩を助けてあげてください。：）

ヨージェーンより

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コミュニカの皆様

こんにちは。人生の後輩のダミアンと申します。日本語が下手で申し訳ありません。

私（わたくし）は、1年9カ月間ぐらいコミュニカで勉強させていただいて、現在国内のIT系の専門学校に通っています。2015年5月時点で2年生になってしまいました。何故（なぜ）でしょう？

日本で進学・就職したい貴方へ：

　よく「諦めるな！」と言われると存じますが、私から言わせていただくと、「諦めてもいいけれども、最初の覚悟・決意を忘れてはいけません」と。

　私はアニメの勉強がしたくて日本で留学することにしました。しかし、絵が下手なので途中にその目標を諦めました。そして、3DCGを目標としました。そして、諦めました。

その後、子供の頃から好きだった自動車・バイクの専門学校を目指しました。また諦めました。

竹田先生を見て言語学に興味を持ち、進路として検討しましたが、頭が悪いので諦めました。

それからはアニメの専門に戻りましたが、JLPT受かっていないと気が付き、急にIT系に進学してしまいました。原因は、その学校の入学資格に、JLPTが必要ではなかったからです。正直に言わせていただくと、モチベーションはほとんど失くしてしまい、気合を入れて勉強する事ができませんでしたが、何だかんだ国家資格を取ってしまいました。

　

「人生に何が起きるのかがわからない。やる事を完璧にこなせたとしても、自分の思った通りに行くとは限らない」などと偉そうに言って本当にすみません。お許しをいただければ幸いと存じております。