Can-Do Statements ワークショップ

1月13日-14日に神戸のしあわせの村にてCDSワークショップを行いました。

講師は東京外国語大学教授の伊東祐郎先生です。

教育実践の見える化をはかり、日本語学校のCan-Do Statements を開発しよう！という仲間が集まってのワークショップでした。

学校の教育活動の到達目標を具体的に（あるいは抽象的に）行動中心型に記述していくのは想像以上に難しく、この2日間、あっという間に過ぎてしまいました。成果はまだこれからにかかっていますが、本当に有意義な時間を過ごせました。伊東先生、本当にありがとうございました。

余談♪

しあわせの村は神戸の中心地からバスで30分弱のところにあります。施設も綺麗で、温泉はジャングル!!ホテルも併設されているので、研修にはもっていこいの場所でした。皆さんで囲んで食べた鍋もおいしかったですね。また、来年ここで研修ができたらと思います。