

今日は歌舞伎鑑賞教室に参加しました。
コミュニカ学院は毎年、参加させて頂いているのですが、
学生はもちろん全員、初めて見る歌舞伎です。
舞台が始まる前に、歌舞伎俳優の片岡進之介さんが舞台装置や役割など詳しく説明してくださいました。
学生たちは風の音、雨の音、雪の音、幽霊の音まで太鼓で表現するのを聞いて、驚いていた様子でした。
舞台の上でKさんが立廻りを体験させてもらいました。一生の記念になったと思います。
今回の演目は「義経千本桜~下市村釣瓶鮨屋の場~」でした。
歌舞伎はもちろんテレビでも見ることもできますが、
実際に見て、聞いて、その場の雰囲気や空気を感じることが一番大切だと思います。
参加した学生のみなさん、良い体験ができましたね。
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