3月11日に発生した大地震の被害により亡くなられた方に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。被災地の一刻も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
在校生のご関係者の皆様にはご心配をお掛けしておりますが、幸いにもここ神戸では電気・ガス・水道なども含めて学生の生活に影響は出ておりません。
交通機関も平常通り動いています。教職員・在校生たちも普段と変わりなく生活を送っています。
本校では、13日に在校生向けに改めて災害対応の危機管理オリエンテーションと原発の現状に関する情報オリエンテーションを行いました。 原発の現況について、よく理解していなかった学生も多く、政府報道が正確に分かったことで安心したというのが大半の反応でした。 ただ、原発の状況もまだまだ変化するものと見られますので、今後も状況の変化に合わせて都度オリエンテーション等を実施する予定にしております。
留学生も含めて被災地域の方々への被害がこれ以上大きくならないことを祈るばかりです。被災地域の学校、学生への援助、救援は、状況判断をしながら進めていく予定です。
コミュニカ学院 学院長 奥田純子
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